自転車の選び方 | |||
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いくら高価な自転車でも自分の体に合っていないと乗りづらいものです。 タイヤサイズではなくフレームサイズがありますので、自分に合ったサイズを選びましょう。 色や形だけにとらわれず耐久性や乗り心地等、目的にあったモデルをみつけましょう ロードの世界もクロモリ主流からアルミ、カーボン、チタンなどの新素材が増えてきてますが、自分の乗り方やパワーに合った物を選びましょう。 タイヤの種類もいろいろありますので競技志向の商品だと、耐久性やコストパフォーマンスやパンク修理の事も考えて選びましょう。 ホイールとの互換性もありますのでタイヤを変えたいがホイールが使えない場合もあります。。 |
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カーボンフレームを選ぶ場合 カーボン製品はスチールやアルミと比べて不具合が生じた場合の損傷を見つける事が難しい点がありますので購入の際は取り扱いの注意点を確認してからの購入をお勧めいたします。 1年〜2年しか保証が無いメーカーも多く、高価なほど耐久性が落ちる場合もありますので、使用目的等をよくショップに相談しましょう。 |
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お勧めメーカー | ROADで必要な物 まずはヘルメット、空気入れ等乗りだしには 別途用意するものが沢山あります |
サイクルトレーナー 雨の日や冬期間室内でトレーニングできる機材もあります。 |
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同じメーカーの同じ自転車は何処で買っても同じだと思いますか。 | |||
自転車は飾り物ではありません | |||
自転車はメーカーから100%組み立てられては来ません、約70%の状態で送られてきます。 ピアノや楽器と一緒で調律してこそ100%以上の性能が出ます。 また使用してからの点検調整も必要になります。 価格だけにとらわれずしっかり組み立てられ,アフターのできるショップを選びましょう。 |
ロードバイクの種類 |
一昔前はロードバイクといえば、ロードレーサーすなわちレース用の自転車でした。 ギアの歯数が前が52T、後ろが一番軽いギアでも25Tか26Tが標準、タイヤの太さも23mmとまさにレースに出る為の機材、フレームも乗り心地よりも軽さやクイックなハンドリングというような感じです。 トレーニングをしていない一般ユーザーには乗りこなせないモデルが多かったです。 しかし近年はレースだけではなく、普通にスポーツとして健康の為に乗られる方が増え競争ではなくグルメライドやマイペースでのロングライドを求める方が増えてきました。 それに伴いフロントギアもコンパクトクランクの50Tと小さくなり、後ろのギアも標準で30Tが付いてくるモデルもあります。 一般のユーザーでも坂道が楽に登れる設定となって、さらにタイヤの幅も25mmが標準の28mmからクロスバイク並みの32mmまで装着できるロードバイクも出てきました。 以前はスピードがでて路面の悪い所や段差では神経を使うのでロードバイクをあきらめていた方も、クロスバイクの感覚で乗れるモデルも出てきましたので、使用用途に合わせて選べるようになってきました。 大きく分けて現在は空気抵抗を重視したエアロタイプ、登りやすい軽さ重視の軽量タイプ、悪路走行や乗り心地重視のロングライドタイプの3つにわかれています。 それぞれの長所や短所がありますので詳しくはご来店下さい。 各メーカーによる差もかなりありますので見た目だけで選ぶと失敗することもありますのでプロショップでのご相談をお勧めいたします。 |
ピスト車について ピスト車は本来競輪のような屋内競技用です。 ピスト風でブレーキ付きやリアホイールがフリー付きの車種も販売されておりますが、 ブレーキを外したりフリー固定で乗られると大変危険なのと実用性にはお勧めできませんので当店では 販売や修理はいたしておりません。 一部地域では事故が多くなり走行規制されているところも出てきています。 自転車も道路を走る軽車両になりますのでブレーキ無装備やフリー固定で走行し事故を起こした場合 責任が問われますので御注意ください |
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